の前に燃料補給です。
これ、約1lの燃料が入ります。
タンク空っぽですので、1l缶からは、こぼれる心配なく給油できます。
部屋でやっていると結構においます。
多分、家族にはばればれです・・・(笑)
ランタンの裏側にスパークする着火装置のボタンがあります。
ボタンを押すと、「チッチッチッチッチ~」という音とともに
マントル下部にスパークが発生します。
ちなみにこれ、電池式です。
「チッチッチッ」をやりながら、バルブを開けると、シューという音と主にガソリンが出ます。
(↑ これ大事です。順番間違えると、大爆発、大炎上になります。)
しばらくすると、シュという音とともに着火します。
着火しますが、火は不安定で消えたりついたりしています。
その間、ず~っと、「チッチッチッ」を続けます。
さらにバルブを開けると、「シュボッ」と炎が上がります。
写真は、炎があまり大きくありませんが、ホヤの中が炎で充満します。
( ↑ いつ火災報知機が反応するかと、ひやひやの瞬間です・・・)
前に書いたような、小爆発という程の音はしないかも。。。
どちらかというと、ガスランタンの方が、着火時の音は大きかもしれません。
ただ、炎は大きいので、最初はビビります。
「シュボッ」のあとは、ポンピング。炎が安定してきます。
明るさは、こんな感じです。
「320cp」です。
使用感ですが、大きくて、重い。(オートキャンプなら問題なし!) 明るさもぼちぼちです。
けど、自動着火装置は便利です。武骨な外観も気に入っています。(これは好みの分かれるところかもしれませんが)
購入を検討されている方の参考に、少しでもなれば・・・(それにしては分かりにく!!)
早く、外でつけてみたいですね。。。
以上